「ナルゲンボトル」と相性ピッタリのクッカー「ハイマウント HBソロクッカー AL600」を買ってみた

2019年6月15日

ナルゲンボトルとソロクッカー

皆さんこんにちは。道具だけキャンパーのシオナイト(@sheonite)です。キャンプに行くあてがないのにキャンプ用品を買い揃えるシリーズも第7弾まできてしまいました。

今回は「ナルゲンボトル 広口1.0L Tritan(トライタン)」と「ハイマウント HBソロクッカー AL600」を紹介します。いつも1アイテムずつ紹介していますが、訳あって2つです。

ナルゲンボトル 広口1.0L Tritan

まずはナルゲンボトルから。

キャンプでは飲用または調理用でどうしても水が必要になりますので、水筒は遅かれ早かれ購入しようと思ってました。でも水筒といってもいろんな種類があるんですよね。迷う〜。

最初はパスファインダーのキャンティーンがステンレスだし、クッカーもスタックできるしカッコいい!って思ってたんですけど、いかんせん高い…

似たようなキャンティーンが無いか探してたら、ナルゲンのオアシスというという製品がヒットしました。ナルゲン、聞いたことない。

ナルゲン NALGENE オアシス BPA Free ブラック

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ナルゲンについて調べていくと、どうも有名ブランドであることが判明しました。無知って怖い。

で、ナルゲンのサイトで見つけて購入を決めたのが、この「ナルゲンボトル 広口1.0L Tritan」という訳です。

ナルゲンのボトル。色が格好いい。
ナルゲンのボトル。色が格好いい。
このように1Lの目盛り付き。手の大きさでおおよその大きさがわかると思いますが、結構大きい。
このように1Lの目盛り付き。手の大きさでおおよその大きさがわかると思いますが、結構大きい。

まぁ、次に紹介するクッカーとの相性の良さが、最終的な購入の決め手だったりするんですが。

輸入販売元は次に紹介するクッカーと同じ会社みたい。
輸入販売元は次に紹介するクッカーと同じ会社みたい。

ハイマウント HBソロクッカー AL600

次に紹介するの、HIGHMOUNT(ハイマウント)の「HBソロクッカー AL600」。

ソロクッカーの外箱。ブランド名はホッハーベルグになってますね。
ソロクッカーの外箱。ブランド名はホッハーベルグになってますね。

クッカーには大小様々なものがあり、選定にはかなり苦労しました。材質もアルミ、ステンレス、チタンと色々ありますしね。いまのところソロキャンプしかやるつもりないので、アウトドア用品店では小さめのクッカーを中心に物色しました。

箱の中身。クッカーと蓋、収納用ポーチのセットです。
箱の中身。クッカーと蓋、収納用ポーチのセットです。
取っ手を伸ばして蓋をつけた姿。アルミ表面のヘアライン処理がなんとも格好いい。
取っ手を伸ばして蓋をつけた姿。アルミ表面のヘアライン処理がなんとも格好いい。
クッカー内側には目盛りも付いてます。普通か。
クッカー内側には目盛りも付いてます。普通か。

で、出会ってしまったのがこのクッカー。決め手は先ほど紹介したナルゲンボトルをスタックできるというところ。

箱の説明書き。これは機能的でいいな。
箱の説明書き。これは機能的でいいな。
ナルゲンボトルがピッタリとハマる!
ナルゲンボトルがピッタリとハマる!

ご覧のとおり、ピタッと収まります。緩すぎずキツすぎず。ガタつきもなくいい感じです。世間的にはこういうのを”シンデレラフィット”というらしいですね。私はそういう「オシャレでしょ?」的な言い方嫌いですが(笑)

付属のクッカー収納用ポーチは、ナルゲンボトルの1Lをスタックした状態で綺麗に収まる長さになってます。素晴らしい。

ボトルをスタックした状態でポーチに収納したところ。スッキリ収納できて気持ちいい。
ボトルをスタックした状態でポーチに収納したところ。スッキリ収納できて気持ちいい。

ちょっとポーチはきつ目なので、出し入れいてるうちに破けてしまうんじゃないかという不安はありますが。

 

ということで以上、「ナルゲンボトル 広口1.0L Tritan(トライタン)」と「ハイマウント HBソロクッカー AL600」の紹介でした。

あーバックパックが欲しい!