eスポーツで気になったニュース(2020年1月10日)

いらすとや_eスポーツ

海外プロゲーマーが日本のe-Sportsチームに提言 「日本はもったいない」(KAI-YOU)

イギリスのe-Sportsチーム、Fnaticに所属しているMagnet選手が、日本のeスポーツの現状についてコメントした記事。

「練習試合に遅れてくる」というコメントを読んで、勝手にプロ意識の欠如が問題なのかな、なんて想像しましたが、日本は兼業プロゲーマーが多く、本業の影響で遅刻してしまうという理由を知り、ちょっと切なくなりました。日本国内ではまだまだ、eスポーツだけで飯を食っていけるのは一握りだけなんですよね…

それにしてもMagnet選手、ラーメンの一蘭が好きなんですね。それ以外でも結構日本びいきなところがあるみたいで、ちょっと応援したくなってきました。

eスポーツ特化型ホテル「e-ZONe ~電脳空間~」、大阪・日本橋に4月開業(TRAICY)

2020年4月にオープンする、国内初のeスポーツ特化型ホテル「e-sports hotel e-ZONe ~電脳空間~」の話題。

eスポーツの体験や、オフ会や大会前の泊りがけの合宿を行うことができるというのが売りのようですが、果たしてどの程度の需要があるのか。eスポーツの発展のためにもこういう施設は成功して欲しいんですよね。注目していきましょう。

1階から3階までがゲーミングフロアで、71席のハイスペックPCブースを用意。ベッド数は94で、地下にシャワーフロアを設置って、ひょっとして部屋にはシャワー無いの!?

東京ゲームショウで発表されたゲーミンググラス『PLAIDe(プレイド)』が1月16日(木)から販売開始(eSPORTS PRESS)

最近ちょっと欲しいなぁと思っているeスポーツ用メガネ。

この製品は、テンプルが薄く作られており、ヘッドセットとあまり干渉しないのが特徴のようです。

まぁ個人的にはバウヒュッテのようなイカした機構を持ったメガネが欲しいんですよね。あれ格好良くないですか、バウヒュッテ。モデルのお姉さんが異常に気になりますけど(笑)