光の街・博多×スーパーマリオ 開幕!点灯式の熱気を現地で体感してきました

皆さんこんにちは。SEGAの道を歩んできたはずなのに任天堂グッズが大好きなシオナイト(@sheonite)です。
博多駅前の冬の風物詩としてすっかり定着した感のあるイルミネーションイベント「光の街・博多」ですが、2025年は、11月14日に任天堂公式ストア「Nintendo FUKUOKA」がオープンすることにちなんで、任天堂の人気キャラクター「スーパーマリオ」との特別コラボレーションが行われています。

その名も『光の街・博多~HAPPY HOLIDAYS in HAKATA with SUPER MARIO~』。
11月1日(土)に開催された点灯式に足を運んできましたので、その模様をお届けします。
予想はしていたがすでに大行列…
点灯式の1時間前、16時半頃に博多駅前広場へ到着したのですが、すでにものすごい人だかり。

メインステージに入るための行列が整理されていたのですが、駅前広場だけに納まらず、2Fのペデストリアンデッキの端から端まで伸びていました。
例年は著名人ゲストが登場する人気イベントではありますが、今年はマリオとルイージが登場するということもあってか、親子連れの姿がとても多く見られました。
マリオやルイージの帽子をかぶった子どもたちが目立ちましたが、中にはマリオ&ルイージのコスプレをしている人もちらほら見受けられ、改めて任天堂IPの人気の高さを感じました。
福岡フローリッシュブラスによるスーパーマリオメドレー
式典では、福岡を拠点に活動する英国式金管バンド「福岡フローリッシュブラス」が、スーパーマリオシリーズの名曲をつなげたスーパーマリオメドレーを披露。

力強くも軽やかなブラスサウンドでおなじみのテーマが響き渡ると、会場中が一気にマリオの世界へと引き込まれました。
生演奏による地上BGMや水中面などの楽曲は、どこか祝祭感があり、まさに点灯式の幕開けにふさわしいパフォーマンスだったと思います。
マリオ&ルイージ登場!会場中が大歓声に
バンド演奏の余韻が残る中、マリオとルイージがステージに登場。2人が現れた瞬間、会場の熱気は一気に最高潮に達しました。

残念ながら私はメインステージ付近には入れなかったため、隣接する「博多マルイ」2階(ポケモンセンター近く)の通路から観覧しました。
しかし、そこも想像を超える混雑。
通路を塞がないよう、手すりに寄りかからないよう、大声で誘導する係員さんが大変そうでした。
18時になると、マリオとルイージの合図による「3、2、1、ハッピーホリデー!」の声とともに、イルミネーションが一斉に点灯しました!
点灯の瞬間を動画に収めましたので、よかったらご覧ください。遠すぎてガヤしか聞こえませんけど(笑)。
ついでにJR博多シティ2Fペデストリアンデッキの「LED SKY WALK」の動画も録ってきました。スーパーマリオのキャラクターが流れていきますよ。
コラボグッズも見逃せない!
博多駅のイルミネーション点灯期間には、博多駅前広場でクリスマスマーケットが開催され、クリスマスグッズやホットワイン・ホットチョコレートなどのドリンク販売が行われます。
ドリンクは毎年異なるデザインのマグカップと共にて提供されるのですが、今年はなんと、11月14日(金)のNintendo FUKUOKAオープンに合わせて「スーパーマリオコラボマグカップ」が登場します。

こちらもファン必見。ぜひ日を改めて手に入れたいところです。
(確実に転売されると思うのでゲンナリしますが…)
まとめ
福岡の街を明るく照らす「光の街・博多」。今年は博多駅前がまるごとマリオワールドに変わったような幻想的な空間になっています。

この冬、福岡を訪れるならぜひ一度、現地でその光景を体験してみてくださいね。

ちなみにイルミネーションの点灯期間は2026年1月12日(月・祝)までですのでお忘れなく。
ではまた。








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