私も「iPhone 12 Pro」買っちゃいました
皆さんこんにちは。宗教上の理由でAndroidスマホを買えないシオナイト(@sheonite)です。
Youtubeにもブログにも死ぬほどレビューが上がっているので、かなり今さら感がありますが、「iPhone 12 Pro」を買いましたのでファーストインプレッションでも書いてみたいと思います。
発売日にiPhone買ったの久しぶりのような気がする。
製品概要
2020年10月23日に発売された2020年のiPhone、「iPhone 12 Pro」です。私が購入したのはストレージが256MBで、本体カラーがパシフィックブルーのモデル。
同日に少しカメラ機能が劣る「iPhone 12」も発売されています。また、2020年11月13日には12 Proをひとまわり大きくした「iPhone 12 Pro Max」と、12をひとまわり小さくした「iPhone 12 mini」も発売されます。
4種類もあって迷ってしまいそうですが、全て「A14 Bionic」というチップが搭載されていますし、表示部も液晶ではなく有機ELが採用されています。処理速度とか表示能力というところでは差がないので、カメラを重視するか、大きさを重視するかで選択できるラインナップになっています(厳密にいうと内蔵RAM容量の違いとかもありますが)。
ただし外観はProの方はフレームがピカピカのステンレス、無印が艶消しアルミという差があります。Apple Watchみたいな違いですね。あとカラーバリエーションも違ってたりします。
私がProを選択した理由は「iPhoneのカメラが凄ければミラーレス一眼いらないんじゃね?」って思ったから。カメラ性能の評価はまだまだこれからなんですけど、まぁセンサーサイズの違いから、まだまだ一眼は手放せないかなーという印象。ただ、動画撮影性能は圧倒的ですね。4K 60PのHDRとか凄すぎです。
購入して良かった点
処理がサクサク
これまで使用していたXsにiOS14をインストールしてからというもの、日本語入力に引っ掛かりを感じたり、音楽再生中にアプリを切り替えると音楽が途切れたりしていたのですが、そいうのは一切なくなりました。というよりiOS14に問題があるとしか思えないんですけどね。
Webサイトの閲覧、アプリの切り替え、文字入力その他諸々、全部サクサクで気持ちいいです。
質感が高い
フレームがピカピカのステンレスで高級感があります。本体色のパシフィックブルーも落ち着いた色合いでいい感じ。
ただ、指紋が目立ったり傷が心配だったりするんで、この美しさを保とうとするとケースが必要になりますね。キレイな本体の仕上げが見えなくなっちゃうので本末転倒ですが。
微妙だった点
持ちにくい
フレームがつるつるだったり、フチに局面がなく、カクカクなのでちょっと持ちにくいです。XsはフレームにRが付いていたから重量の割に持ちやすかったんですけどね。
デザイン性とのトレードオフだと思うんですけど、今まで以上に落とさないよう神経を使いそうです。
バッテリーの持ち悪い?
多分気のせいだと思うけど、バッテリーの減りが早い気がする。気のせいかなぁ。これはどこかのニュースサイトが検証記事をあげてくれると思うのでそれを待ちます(他力本願)。
そういえば「iPhone 11」よりバッテリー容量少なくなってるみたいですね。その辺もちょっと気になる。
高い
一番安い「12 Pro」の128MBが106,800円(税別)から、一番高いのは「12 Pro Max」512GBが150,800円(税別)です。
性能を考えた場合、妥当といえば妥当かもしれませんが、一般庶民が気軽に買える値段ではないですよね。私はもちろん分割で買いましたが(笑)。
今回のオススメ度ほか
「iPhone 12 Pro」のシオナイト的オススメ度は★★★★☆(星四つ)です。Apple信者は買え。信者じゃない人はいま持ってるスマホに不満が無ければスルーでいいんじゃね?…そんな感じです。
ちなみに私、宗教上の理由で(しつこい)液晶保護フィルムは貼らない派です。正直、貼っても貼らなくても割れるときは割れるし、iPhoneに採用されているガラスは鍵とか硬貨に使われている金属よりも硬いので、よっぽどのことがないとキズも付かないわけですよ。
なんてこと言ってたら先日、玄関で靴を履くときに胸ポケットからiPhoneが滑り落ち、コンクリートの上を豪快に滑って画面にキズが付きました。笑えない。
ということで今回はしばらく保護フィルム(ガラス)を貼ってみることにしました。購入したのがTrinity(トリニティ)の「iPhone 12 / 12 Pro フルクリア 抗菌&抗ウイルス 画面保護強化ガラス」。
同梱のケースにiPhoneを固定することでズレずにピッタリと貼れる「貼るピタX」という機構を採用しています。これが本当にピッタリ貼れるんです。凄い!失敗しなければ。
いや実は最初貼ろうとしたとき、「貼るピタX」の付け根部分にある両面テープが外れ、液晶画面に両面テープのノリが盛大にくっ付くという事故が起きました。この時はマジで保護フィルムを窓から投げ捨てようと思ったわ(笑)。
まぁ私のような事故はめったに発生しないと思いますので、保護フィルム(ガラス)をずらさずキレイに貼りたい方にはオススメです。
ではまた。
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