eスポーツで気になったニュース(2020年1月8日)

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eスポーツ業界の現状や課題を提示しながら、海外の知見を活用 日本のeスポーツ市場の形成を探る「ESCONF TOKYO」を開催(ドリームニュース)
株式会社バンタンが開催したeスポーツに関するビジネス&ネットワーキングカンファレンス「ESCONF TOKYO」の記事。こういうeスポーツのミートアップイベントって最近よく開催されてますよね。
”日本のeスポーツ産業をガラパゴス化させたくない”という意見には同意。でも実際は国内でしか盛り上がらないタイトルを一生懸命プッシュしてたりするので、ガラパゴス化まっしぐらな気がしないでもない。
まぁJeSUが国内ゲームメーカーとガッチリなのでお察しという感じではありますが。
NVIDIA、e スポーツ向け新G-SYNC ディスプレイを発表(PR TIMES)
NVIDIAからリフレッシュレート360Hzのディスプレイが発表されたというニュース。
グラボ的にはRTXシリーズが要求されるみたいですね。私もちょうどRTX 2070 superを買ったところでしたので、このディスプレイの登場を楽しみに待ちたいと思います。
でもきっと最初はアホみたいに高いんでしょうね…
プラチナゲームズが中国テンセントと資本提携 グローバル展開にも意欲(KAI-YOU)
「ベヨネッタ」シリーズや、「アストラルチェイン」の開発で有名なプラチナゲームズが、テンセントと資本提携したというニュース。eスポーツとは直接関係ないかもしれませんが、ちょっと話題になっていたので。
ネットでは中国資本が入ることに否定的な意見も出ておりますが、時代の趨勢を考えるとこれはもう当然の流れだと思うしかないですね。世界的に有名なeスポーツのゲームだって、開発は欧米の会社でも、主要株主はほとんど中国企業だったりしますし。
資本提携後もプラチナゲームズの自主性に変化はないとのことですので、ファンとしてはとりあえず一安心。
ということで本日は以上でございます。
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