薄っぺらい映画評「007 スカイフォール」
レンタルが始まってたのでAppleTVで観ました『007 スカイフォール』。福岡ではキャナルシティのIMAXで上映されてたんですよねー。行きたかったなぁ。
「史上最高の007!」といううたい文句で紹介されてるこの作品、確かに面白い。が、史上最高かどうかは観た人によるだろうなぁ。私はダニエル・クレイグの作品だと「カジノ・ロワイヤル」が好きなんですけど。
あ、面白くないと言ってるわけではございません、好みの問題ということですね。作品のデキはとても素晴らしいので、「コドモ警察」とか観に行くヒマがあったら自宅で「スカイフォール」レンタルして観た方がいいと思います。経済的にも。
細かいファンサービスも色々あったみたいですね。旧式のアストンマーチン(「ゴールドフィンガー」のやつ?)が出てきて、シフトノブをパカッと開くシーンとか、往年の007ファンは思わずニヤリとしてしまうのではないだろうか。Mとの会話も最高だったな。
観終わってからなんとなく、「サザエさん」とか「ドラえもん」の声優が変わった時のような、寂しい気持ちに包まれたのは私だけでしょうか。シリーズを続けていくためには世代交代は必要ですよね。ま、そういうことですね。
ダニエル・クレイグ, ハビエル・バルデム, レイフ・ファインズ, ナオミ・ハリス, ベレニス・マーロウ, ジュディ・デンチ, ベン・ウィショー
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