薄っぺらい映画評「舟を編む」

2019年6月23日

舟を編む

松田龍平と宮崎あおい主演の映画『舟を編む』を観てきました。

原作は2012年の本屋大賞1位!!…だとか(読んでません)。そこそこ早い映像化に若干の不安がよぎりましたけど、なかなかどうして素晴らしい映画でした。

劇場予告編みた時には「コミカルなラブストーリーなのかな?」っていう印象だったんですが、ちょっと違いましたね。「辞書を作る」というトンデモなく大変な仕事を通じて、上司や先輩、同僚、そして家族とのつながりを描いた作品…だと私は解釈しました。

やっぱ仕事って、いろんな人の支えがあってはじめて成し遂げることができるものなんですよね。観ながらなんか反省しちゃいましたよ(笑)。

主役二人の演技がすばらしく、出会いのシーンとか告白のシーンとか感情移入してニヨニヨしちゃったんですけど、先輩役のオダギリジョーも凄く良かったです。なんか、理想の先輩像って感じ。最初はチャラいだけの役かと思ってたんですけどね。

それにしても、辞書を編纂するのって大変な仕事なんですね。プロジェクト発足から発刊まで10年以上かかるんですか。作業もなんだか細かくて地味だし。私だったら途中で発狂しちゃうと思います(笑)。

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