機械音痴なMacユーザがPCの自作にチャレンジしてみる(その2:マザボいただいた編)

今回いただいたマザボと電源。

皆さんこんにちは。PCのパーツを集めているけど組み立てが不安なシオナイト(@sheonite)です。自作PCの本でも買って勉強した方がいいのかなぁ。

さて今回も、新たに自作PC用のパーツをゲットできましたのでご紹介いたします。今回はマザボと電源です。

今回ゲットしたパーツ

マザーボード

ASUSの「ASUS ROG STRIX Z370-F GAMING」です。IntelのZ370搭載ATXマザーボード。日本語でお願いします。

ASUSのマザーボード「ROG STRIX Z370-F GAMING」です。
ASUSのマザーボード「ROG STRIX Z370-F GAMING」です。

とある方から電源ユニット込み15,000円で譲っていただきました。

CPUソケットはLGA1151で、発売当時は第8世代Core iシリーズ対応をうたっていたみたいですが、現在はBIOSアップデートにより、第9世代にまで対応しているみたいです。

ゲーミングPC用ということで、LEDがピカピカするやつみたい。この際だから他のパーツもピカピカさせてみようかな。

電源ユニット

OwltechのATX電源「RAIDER II RA2-650」です。型番のとおり650ワットの電源みたい。こちらは上記マザボとセットで譲っていただきました。

Owltechの「RAIDER II 650W」電源ユニット。
Owltechの「RAIDER II 650W」電源ユニット。

Macユーザーだと電源とか気にしないから、電源に付いてるシルバーだのプラチナだのの意味がよくわかりません(効率ですね)。

おまけに何ワットの電源を用意すればいいのかもよくわかんね〜って思ってたら、便利なサイトを発見しました。ここで大まかな計算ができますね。

自作PCっていろんなところに気を配らないといけないんだなぁ。

これまでに揃えたパーツ

まだ重要なパーツが揃っていませんが、ゴールは見えてきた気がします。

必要なパーツ調達したもの費用(税込)
CPU
CPUクーラー
マザーボードASUS ROG STRIX Z370-F GAMING15,000円
PCケース
メモリcrucial BALLISTIX SPORT GAMING MOMORY DDR4-2400 8GB ×2枚5,938円
電源ユニットOwltech RAIDER II RA2-650マザボのおまけ
ストレージcrucial MX500 2.5inch SSD 500GB3,238円
ストレージESSENCORE KLEVV CRAS C700 M.2 K240GM2SP0-C703,218円
OSWindows 10 home既存品を流用
ビデオカード
ディスプレイLG 24MP88HV-8既存品を流用
キーボードLogicool G-PKB-001既存品を流用
マウスLogicool G300s既存品を流用
ヘッドセットLogicool G933既存品を流用
合計27,394円

CPUについてはマザボが決まったことから選択肢は絞られますが、せっかくなので第9世代のCore iが欲しいなぁ。

あと一番お金がかかりそうなのがグラボ。マザボを譲っていただいた方から強烈に「GeForce RTX 2070 Super」を薦められているんですよねぇ。市場価格およそ7万円(2019年9月現在)…ぐぬぬ…。

ではでは。

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