調理用ナイフとして「OPINEL ステンレススチールナイフ #9」を買いました

OPINELのステンレスナイフ

皆さんこんにちは。最近キャンプのことなんかすっかり忘れていたシオナイト(@sheonite)です。キャンプに行かないのにキャンプ道具を買い揃えるシリーズ第8弾、今回はOPINEL(オピネル)のステンレスナイフです。

以前、鉄板で肉を焼く動画をアップしたのですが、それを観た方から「肉をテーブルナイフで切るのは大変」と言うご指摘をいただいたので、今回は切れ味鋭いナイフを買ってみることにしました。

ということで、ネットで評判のOPINEL(オピネル)のナイフです(おフランス製)。

オピネルの箱
オピネルの箱
箱裏面
箱裏面
箱側面。100年以上の歴史があるブランドのようですね。
箱側面。100年以上の歴史があるブランドのようですね。

オピネルのナイフにはブレードがカーボンスチールのものと、ステンレスのものがあるのですが、手入れが簡単なのは断然ステンレスということで、迷いなくステンレス製を購入。

これが折りたたまれた状態。かっこいい。
これが折りたたまれた状態。かっこいい。

折りたたみのナイフで、収納時などに勝手に刃が出てこないよう、リング型のストッパーが付いています。安心設計。

リング状(C型)のストッパーが付いています。いま閉じた状態。
リング状(C型)のストッパーが付いています。いま閉じた状態。
リングをひねってブレードが付いてる溝に合わせるとロック解除です。
リングをひねってブレードが付いてる溝に合わせるとロック解除です。

グリップが木でできているのですが、このグリップが水に濡れた際、木が膨張してナイフの収納が固くなる(折りたためなくなる)というレビューをネットでよく見かけます。私も実際そうなりました。

対応策としては、使用前にアマニ油などにナイフを漬け込み、グリップが水を吸わないようにするというものがあるようですが、それで上手くいった人もいれば、油が滲み出るのでオススメしないとかいう人もいます。私は失敗すると怖いので油漬けはしてません。

ブレードを出したところ。カッケー。
ブレードを出したところ。カッケー。

ブレードのサイズ#9のタイプを購入したのですが、小さ過ぎず大き過ぎす、ちょうどいいサイズで良かったです。デザインが良く質感も高いのに2,000円程度と、コスパは高い製品だと思いますね。

あ、でもブレードの根っこの方は刃が少しだけギザギザになってました。まぁ、自分で研げばいいか…

根元がちょっとだけ欠けてる感じ。この辺は値段なりって感じ。
根元がちょっとだけ欠けてる感じ。この辺は値段なりって感じ。

先日実家に帰った際、ちょっとだけ使ってみました。動画を置いておきますのでご参考まで(参考にならないか)

ではでは。