機械音痴なMacユーザがPCの自作にチャレンジしてみる(その5:悲しみの不具合編)
皆さんこんにちは。F1の日本グランプリに行ったり、仕事が忙しかったりしてブログの更新をサボっていたシオナイト(@sheonite)です。F1の件は近々記事をアップする予定です。時期を逸してしまった感はありますが。
さて、前回自作PC用のパーツを買いそろえた私。初めてPCを自作するので、うまくいかないんじゃないかという漠然とした不安を抱えていたのですが、これが見事に的中してしまいました。
今回は私が遭遇した不具合と、その対応についてす。
不具合その1:ケースのケーブルが断線していた
先日購入したASUSのPCケース「TUF GAMING GT501」ですが、ある程度組み立てが進んだところで、前面ファンの電源ケーブルが、コネクタのところで千切れていることに気づきました。
ほぼ組み立て完了というところで気づいたので、かなりの脱力感に襲われました(笑)
最初はコネクタと圧縮工具を買ってきて自分で修理しようと思ったのですが、自作PCの先生から「それamazonに返品した方が良くね?」というアドバイスをいただき、「そりゃそうだよね」と思い返して返品手続きを取ることに。
amazonの返品って初めてやったのですが、これ在庫がある場合は即代品を送ってくれるみたいですね。しかも、不具合品の返送は30日以内でいいみたい。もちろん着払いでOK。
というわけで、一時期我が家にはクソでかい箱が2つ保管されることに。
不具合その2:マザーボードが死んでいた
こちらは致命傷。組み終わって電源を投入しても、ファンが勢いよく回るだけで、モニターには何も表示されませんでした。
マザボを見ると、グラフィックボードに問題がある場合に光るLEDが点灯。マジか…
今回購入したCPUがGPUを内蔵しない「Core i7 9700F」だったため、グラボを外しての動作確認ができません。
他に交換して動作確認できるような予備のパーツも持ち合わせていないため、仕方なくグラボを購入したドスパラに持ち込み、不具合検証のため入院させることに。
約2週間経ってから出された診断結果がこちら。
マザーボード不良…oh…
色々なパーツを買い揃えましたが、マザボは頂き物の中古品(ASUS ROG STRIX Z370-F GAMING)で、既に保証は切れています。
今回、自作PCに挑戦したのは、マザボをいただいたからというのが理由だったのですが、パーツを買い揃えちゃったので、今更断念というわけにもいかず。
結局マザボも買わないといけないのか(笑)
あとがき
自作PC完成間近で問題発生、これは悲しい。次回こそはマザボを購入して完成まで漕ぎ着けたいと思います。
でももう予算無いから高いマザボは買えそうにないなぁ。どうしたものか(涙)
ではまた。
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