福岡で開催された「EVO Japan 2019」に行ってきました

evo_japan_2019

皆さんこんにちは、最近無性にHORIのアケコンが欲しいシオナイト(@sheonite)です。

先日の投稿でもお伝えしましたが、2019年2月15日(金)〜17日(日)の三日間、福岡市の福岡国際センターで、格闘ゲームのeスポーツイベント「EVO Japan 2019」が開催されました。

私も様子を見に行ってまいりました。3日間、のべ21時間も(笑)。その時の様子を簡単にお伝えしたいと思います。

DAY1

大会初日は金曜日の開催だったこともあり、仕事が終わってから観戦に行きました。ちなみに1日目と2日目は観戦無料。

チケットの打ち上げがあまり芳しくないという噂を聞いていたので、あまり期待せずに行きましたが、会場に入ってみると熱気が凄い。どうやら私の杞憂だったようです。

1日目の会場の様子
1日目の会場の様子

会場のいたる所で予選が行われていましたが、正面のメインステージでも予選の一部が行われていました。驚きの大画面。

メインステージのスクリーン
メインステージのスクリーン

また、会場後方や側面では、様々な企業がブースを出展されてました。注目は三和電子のブース。アケコン用のレバーとかスイッチが販売されておりました。

様々な企業が出展
様々な企業が出展
日産がスポンサーだったからか、会場にはGT-Rが展示してありました。お願いすればシートにも座らせてもらえた。
日産がスポンサーだったからか、会場にはGT-Rが展示してありました。お願いすればシートにも座らせてもらえた。

初日に行われていた競技は以下のとおり。

  • ストリートファイターV AE(予選)
  • ソウルキャリバー6(予選)
  • KOF XIV(予選)

一通り観戦して21時くらいに会場を後にしました。

DAY2

この日は結婚披露宴に招待されていたので、17時くらいに会場入り。結構お酒が入っていたので辛かったです(笑)。

この日も会場中央では予選が行われており、大盛況。

会場2日目の様子
会場2日目の様子

メインステージに向かってみると、丁度「ストリートファイターV AE」の予選で板橋ザンギエフ選手が戦っておりました。

板ザンだ!
板ザンだ!

動画もちょっと撮ってみた。

板ザン選手、予選で敗退。決勝の舞台で見ることができず、残念です。

その後、アメリカのPUNK選手の姿が!

PUNKだ!
PUNKだ!

PUNK選手はルーザーズから決勝トーナメントに進出。決勝での戦いぶりが楽しみです。

また、会場の2階では、有志による様々な大会が開催されていました。今回競技種目にならなかった「スマッシュブラザーズ」や「ドラゴンボール」での対戦も行われていましたね。

2階ではスマブラも
2階ではスマブラも

2日目の競技は以下のとおり。

  • ストリートファイターV AE(予選)
  • 鉄拳7(予選)
  • ギルティギア Xrd REV2(予選)
  • ブレイブルークロスタッグバトル(予選)
  • KOF XIV(決勝)

KOFの決勝は熱かった。こちらもちょっと動画を撮影しました。ルーザーズファイナルの「スコア選手 vs ET選手」の試合です。

みんな異常に上手い。この後、決勝まで行われ、見事に日本のM’選手が優勝されました。M’選手は圧倒的な強さでしたね。

KOFで優勝したM'選手。全く危なげない試合運びでした。
KOFで優勝したM’選手。全く危なげない試合運びでした。

メインステージ正面の席で観ていたのですが、20時を過ぎると日本人の多くは家に帰っちゃったみたいで、気がついたら私の周りは外国人だらけでした。私を挟んで飛び交う英語。アウェー感が半端なかったです(笑)。

左からストV、KOF、鉄拳。どれを観るか迷う(笑)
左からストV、KOF、鉄拳。どれを観るか迷う(笑)

DAY3

注目の最終日、観覧は有料。私はSS席を確保したのですが、料金は9,000円…。ちょっと高かったです。

最終日の会場の様子
最終日の会場の様子

席は運良く前から4列目。選手も間近に見れそうです。

席は4列目でした。
席は4列目でした。

この日に行われた競技は以下のとおり。

  • ブレイブルークロスタッグバトル(決勝)
  • ギルティギア Xrd REV2(決勝)
  • 鉄拳7(決勝)
  • ストリートファイターV AE(決勝)

残念ながら最終日は撮影禁止。有名選手をカメラに収めようとデジイチと望遠レンズを持って行ってたのですが、結局使えず(涙)。

ブレイブルーとギルティギアの決勝が行われた時間は席がガラガラ。これやっちゃったか福岡市!もう次回以降のEVO Japan誘致できないんじゃないの福岡市!

…って思ってたら、鉄拳決勝から徐々に観客が増えていき、ストVの時点では、だいたい8割くらいの席が埋まった感じになりました。なんとなく安心しましたが、空いている席のほとんどがSS席だったので、やっぱりチケットの価格設定に問題があったと思いますね。

最終日の優勝選手は以下のとおり。

競技選手名国籍
ブレイブルーTomo/relo日本
ギルティギアサミット日本
鉄拳7Arslan Ashパキスタン
ストV AEももち日本

どの試合も盛り上がりましたが、注目は鉄拳7のアッシュ選手。パキスタンの方ですよ。ゲームが盛んな国というイメージがなかったのでビックリしました。

試合後のインタビューでは、「パキスタンには私より強い選手が数人いる」と、格闘漫画(またはグレイシー一族)のようなことを告白されてます(笑)。

優勝賞金はブレイブルーとギルティギアが50万円、鉄拳7とストVが150万円でした。国内大会では割と大きな額ですが、もう少し出してあげてもいいんじゃないかなぁって思いますね(何様?)。

盛り上がりまくったEVO Japan、終了予定は20時30分でしたが、途中機材トラブルなどもあり、実際に終了したのは22時でした。翌日仕事辛いわ。

当然外は真っ暗。そして寒い。
当然外は真っ暗。そして寒い。

あとがき

世界的に有名なeスポーツイベント「EVO」が、まさか福岡で開催されるとは思ってなかったので、ゲーム好きの私としては、かなり幸せな三日間を過ごすことができました。

反面、チケット代の高さや、告知の遅さ、福岡という地方都市で行われた地理的条件などから、満員御礼とならなかったのは非常に残念でもあります。

また、開催日にヤフオクドームで防弾少年団のコンサートがあったらしく、他県から来られた方から「ホテルがなかなか見つからなかった」という話も聞きました。

このあたりの様々な問題をクリアできないと、今後の福岡でのEVO開催は難しいんじゃないかなぁというのが私の感想。

あと、気になったのが、「ソウルキャリバー」や「鉄拳」で、ノックアウトした相手に追い打ちをかける、いわゆる「死体蹴り」をやってる選手が多かったこと(日本の選手とアメリカの選手には見られなかったです)。

観戦していてあまり気分のいいものではありませんでしたね。スポーツマンシップに欠けるというか。実際のスポーツでそんなことやったら大変なわけですし。

eスポーツが他のスポーツと肩を並べるような存在になるには、まだまだ時間がかかりそうな気がします。