MacでLoLが動くことを知ったので早速Logicoolのゲーミングキーボード「G-PKB-001」を買ってみた
皆さんこんにちは、手段と目的が逆になりがちなシオナイト(@sheonite)です。参考書を買ったら勉強した気になるタイプ。
さて、前回LoLやりたいからゲーミングマウス買ったと抜かした私ですが、実はゲーミングキーボードも買ってました。落ち着け私。
ということで今回はゲーミングキーボードの紹介です。
製品概要
今回購入したのは、Logicoolの「G-PKB-001」です。
Logicoolのゲーミングキーボードはマウス同様、何種類もあるのですが、今回は以下の条件に合うものを選ぶことにしました。
- Macに対応していること
- メカニカルスイッチであること
- テンキーは無い方がいい
- そこそこ安い
- とりあえず光る
この条件だと、ほぼこの「G-PKB-001」に絞られます。
コストだけを考えるとスイッチはメンブレン一択なのですが、嫌いなんですよねメンブレン。
やっぱりキーボードはタイピングしてる時の感触が自分に合ってないと気持ちよく無いですもんね。
購入してよかった点
キーのクリック感が良い
いわゆる"青軸"のようなカチッカチッとした感触はありませんが、適度な反発があります。なんとなく静電容量式のスイッチに近い感触。
打鍵音はそれ程大きくは無いので、夜中にゲームやっててもそんなに周りの迷惑にはならないと思います。
仕事で使っても楽しいかもなぁ。ピカピカ光るキーボードだと変な目で見られそうな気はしますが(笑)
光る
光ります。イェ〜イ!
Mac用の設定ソフトウェアがある
MacでもLogicool Gaming Softwareをインストールすることで、バックライトの光り方を変えたり、キーボードにマクロを設定したりできます。
※2019年8月13日追記:設定用ソフトウェアが「Logicool G HUB」という後継ソフトに変わったようです。
例えばFPSなどでよく使うW/A/S/Dキーだけ赤く光らせて、それ以外は青にしたり消灯させたりといった設定も可能なんです。素晴らしい。
ケーブルが丈夫そう
同社のマウス「G300S」と違い、丈夫な外装のUSBケーブルが付属しています。しかも脱着式。
長く使えそうですし、持ち運びや収納にも便利ですね。まぁ重量が980gと、そこそこあるんですが。
微妙だった点
まぁ、強いて言えばというレベルなんですが…
Mac配列のキーボードはない
そんなの最初から諦めてますけどね。ソフトウェアレベルで対応してくださっているだけで十分です。
キートップを交換できない
一部のキーだけ指感触の違うキーと変更できたりすると良かったんですけどね。キーの色を変えられても、結局手元なんて見てるヒマなかったりするんですよね。
あと、キートップを外せない構造だと、掃除が大変そうですね。RealForceの場合、年に一回キートップを全部外してキーの洗浄とスキマのゴミ取りとかやっていたもので。
今回のオススメ度
Logicoolのゲーミングキーボード「G-PKB-001」のシオナイト的オススメ度は★★★★☆(星四つ)です。
ラーメンの好みが人それぞれなように、キーボードの打鍵感の好みも人それぞれなので、なんとも評価が難しいですが、私は概ね満足しています。
ただ、amazonなどのレビューを見ると、キートップの爪が折れたとか書いてる人が複数名いらっしゃいますね。あんまり耐久性はないのかなぁ。まぁ、どんだけ強く叩いたんだ?って話ですが(笑)
ではまた。
Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001 ブラック メカニカルキーボード タクタイル 日本...
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