薄っぺらい映画評「コドモ警察」
全くのノーマークだったんですけど、先日予告編を観てから気になって気になって仕方がなかったので観に行ってきました『コドモ警察』。…ったく、どうしようもない映画だな(褒め言葉)。
なんつーか、個人的にとっても楽しめちゃったのがなんか悔しいんですけど。
“悪の組織に子供になるガスを吸わされた”という設定はなんかどっかで聞いたなって感じですが、某探偵と違って中身は大人のクセに所々で子供の習性が出ちゃうところとか笑えます。
あと「お楽しみ会で仕事休む話」とか「ほっともっとのカツ丼を熱く語るくだり」とかツボでしたね。あ、北乃きいもかわいくて良かった(え?)
まぁ正直、子役の演技がう〜ん…って感じだったり、そもそも「TVの2時間ドラマでやればいいのになんでわざわざ映画化?」なんて思っちゃったりしますが、こういうアホな映画もたまにはあっていいですよね。毎回だと困りますが。
それにしても公開初日なのに観客20人もいなかったな。大丈夫かおい(笑)。
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