買い揃えたキャンプ用品の使用感レビュー(まとめ)

2019年6月16日

フライアンで焼肉

皆さんこんにちは、ゆるキャン△の第二期が待ち遠しいシオナイト(@sheonite)です。

これまでキャンプに行くあてもないのに次々とキャンプ道具を揃えていっておりましたが、先日実家に帰る用事があったため、ついでにそれらの道具を試してみることにしました。

Helinox チェアワン

組み立て簡単、座り心地抜群、収納すれば小型軽量。文句なしの製品でした。買ってよかった。

SOTO フィールドホッパー

こちらも組み立て簡単、小型軽量。ですが、後述するレギュレーターストーブ+ガスボンベ(CB缶)を置いたら、もうコップくらいしか置くスペースがありません。

OD缶+OD缶上部に付けるバーナーの組み合わせなら皿とかも置けるんでしょうけど。A4サイズということをあらかじめ分かってはいたのですが、思ってたより小さかった。

ん〜食器置く用にもう一つ買おうかなぁ(笑)

SOTO レギュレーターストーブ

組み立て簡単、設置もCB缶を挿して捻る(ロックする)だけ。扱いが容易なのが素晴らしい。

最初に点火した時は全く炎が見えなかったので「アルコールストーブみたいでなんか危ないなぁ」と思っていたのですが、しばらくしたらカセットボンベ特有の青い炎が出るようになりました。

フィールドホッパーの上にレギュレーターストーブを置いて、グリップを付けたフライアンを置いてみたの図(シーズニング中)
フィールドホッパーの上にレギュレーターストーブを置いて、グリップを付けたフライアンを置いてみたの図(シーズニング中)

あと、ネットの情報どおりゴトクを兼ねた脚はかなり熱くなりますので注意が必要です。それとやっぱり点火アシストレバーは必須。

それにしても思っていたより火力があってビックリしました。加減がわからなくて肉焦がしちゃいましたよ。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 シルバー

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/moose/ フライアン

実家の裏山から適当な太さの杉枝を拾ってきてグリップを作りました。こういう製品アイデア好きだなぁ。

まずは空焼き→オイル塗りを繰り返すシーズニングを見よう見まねでやってみて、それからお肉を焼いてみました。

鉄板の四辺に少しだけフチが作られているので、油などがこぼれ落ちる心配がありません。これはいいね。

フライアンでお肉を焼いてみた
フライアンでお肉を焼いてみた

鉄板の厚さがそれなりにあるからか、一度熱を入れるとなかなか温度が下がりません。これはお肉が美味しく焼けそうだ。

って、今回は火加減を盛大に誤って肉を焦がしてしまったのですが(笑)

話を戻しますが、ソロで外ご飯するにはちょうど良いサイズ。フライパン程フチの高さは付いていないので、あまり嵩張りません。グリップは現地調達できるし、なかなか良くできた製品だと思いました。

あとがき

これまでに揃えたキャンプ道具は、全部期待どおりの製品でしたね。良かった。といってもまだ肉を焼いただけなんですけどね。

次はサシのたっぷり入ったステーキ肉でも焼いてみようかな。その前に、これからだんだん日差しが強くなってくるから、次はタープを買わなきゃだな。