コジマプロダクションの革製Apple Watchバンド「GRAMAS “KOJIMA PRODUCTIONS” Italian Genuine Leather Watchband」を買ってみた

KOJIPRO×GRAMAS

皆さんこんにちは。「デスストランディング」の2周目をじっくりとプレー中のシオナイト(@sheonite)です。1周目はクリア優先でやり込んでないので。

さて、小島監督&Apple製品大好きっ子(中年)にはたまらない製品が発売されました。コジプロのAppleWatchバンドです。光の速さで注文しました。

製品概要

革製品を使ったスマホ用ケースを作るGRAMASが、小島秀夫監督コジマプロダクション(通称「コジプロ」)とコラボして作ったApple Watchバンド「“KOJIMA PRODUCTIONS" Italian Genuine Leather Watchband」です。

これが外箱。もうカッコいい。
これが外箱。もうカッコいい。
裏面の注意書き。
裏面の注意書き。

2021年12月22日発売で、お値段は4,500円(税込)。ちゃんとAppleWatchのサイズに合わせて大小2種類の製品が用意されております。

パッケージを吊り下げる部分のパーツがメッキ加工してあります。細部まですごいな。
パッケージを吊り下げる部分のパーツがメッキ加工してあります。細部まですごいな。
箱の中身。バンドと説明書のみ。
箱の中身。バンドと説明書のみ。

バンドは牛本革のイタリアンレザーで、コジプロのキャラクター「ルーデンス」の横顔がエンボス加工されています。かっこいい。

ルーデンスの型押し。格好いいけどちょっと目立たないか。
ルーデンスの型押し。格好いいけどちょっと目立たないか。
型押しその2。「FROM SAPIENS TO LUDENS」の文字が。
型押しその2。「FROM SAPIENS TO LUDENS」の文字が。

バンドの裏側は撥水加工がされているみたいですね。革バンドは長期間使用していると汗を吸収して臭ったりするので、この加工は素晴らしいですね。使用後にちゃんとメンテナンスしろって話ですが。

こちらが裏面。撥水加工がしてあるからか、色や風合いが表面とは異なります。こちらにもGRAMASとコジプロの型押しが。
こちらが裏面。撥水加工がしてあるからか、色や風合いが表面とは異なります。こちらにもGRAMASとコジプロの型押しが。

AppleWatchにはめ込む部分はちゃんと金属製みたいで耐久性は問題なさそう。黒に塗装されているので、シルバー系のAppleWatchだと少し浮いでしまう感じですかね。あまり気にはなりませんが。

AppleWatchに取り付け。金具が黒いです。
AppleWatchに取り付け。金具が黒いです。

購入して良かった点

カッコいい

ひたすらカッコいい。イタリアンレザーは柔らかく、高級感があります。素晴らしい。

脱着しやすい

バンドの先端を通す定革や遊革がない、いわゆるループタイプバンドです。装着時にはApple純正のスポーツバンドのように、バンドの端を内側に通すタイプですね。スッキリしていい感じです。

バンドの端を内側に通すタイプですね。
バンドの端を内側に通すタイプですね。

微妙だった点

ぱっと見わからない

「お!それコジプロのAppleWatchバンドじゃん!」…とはならない(笑)

今回のオススメ度

今回紹介した「“KOJIMA PRODUCTIONS" Italian Genuine Leather Watchband」のオススメ度は★★★★★(星五つ)です。

小島監督のファン、コジプロのファンなら買いです。いや、買え。

現場からは以上です。