micro:bitで遊んでみよう!(4)〜サイコロ編〜

2019年6月19日

LEDとボタンが見えるたぶん表側

皆さんこんにちは、シオナイト(@sheonite)です。今回もmicro:bitを使って遊んでみようと思います。

micro:bitの標準機能として搭載されている加速度センサーを使って、サイコロみたいなものを作ってみましょう。

3つのブロックを組み合わせるだけ

コーディングは今回もwebサイト「makecode.microbit.org」で行います。使うブロックは3つ。

サイコロのコード
サイコロのコード

ヒントには次のように書いてありますね。

サイコロを作りましょう。[on shake]のブロックがかこんでいる中に、[show number]のブロックと[0〜?の範囲の乱数]のブロックを入れてください。

また中途半端な翻訳ですね。[on shake]は左の入力タブにある[ゆさぶられたとき]、[show number]は基本タブの[数を表示]ですね。乱数のブロックは計算タブの中にあります。

これを前回の手順どおり、micro:bitの本体に保存します。

完成したものの動画はこちら。

サイコロといいつつ、乱数は「0」からしか指定できないので、0〜5の表示になってしまいます。でもまぁこの辺はもう少し勉強したら修正はできそうな気はします。

ちょっと短いですが今回はこのへんで。

micro:bitではじめるプログラミング 第2版 ―親子で学べるプログラミングとエレクトロニクス (Make: KIDS)

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スイッチエデュケーション編集部
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