薄っぺらい映画評「ライジング・ドラゴン」
ジャッキー・チェン最後のアクション超大作、『ライジング・ドラゴン』を観てきました。
この作品、ジャッキー・チェンのカンフー映画の集大成と言っても過言ではないです。小さい頃、学校で「酔拳ごっこ」とか「木人拳ごっこ」とかやったことある人は観たほうがいいですよマジで。
映画は役者の声を聴きたいので基本的に吹替版は観ないのですが、石丸博也氏が声を当てるとなれば話は別です。なんですかこの「ゴールデン洋画劇場」っぽい雰囲気。サイコーじゃないですかっ!
ジャッキー映画お約束のNG集もちゃんとありますし、その後にジャッキーの肉声メッセージもありますので、皆さん最後まで席を立っちゃいけませんよ。
…それにしてもTVCMなんかで流れるあのシーン、絶対ワイヤーアクションだと思ってたのに…ジャッキー・チェン恐るべし!!
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